ANA国内線　夏ダイヤ発売前に運賃について考える

最近ブログのアクセス数がどんどん増えていてとっても嬉しいです。

いつも読んでいただき誠にありがとうございます。

今日は来週のANAの国内線夏ダイヤ予約開始前に運賃について考えてみたいと思います。

マイルだけで旅行したいとこなのですが、それだけでは賄えないので我が家では発売日に購入もしています。

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2018年の冬ダイヤからリニューアルされたANAの主な国内線運賃は以下の様に分かれています。

運賃名	販売期間	予約変更	マイル積算率
ANA SUPER VALUE PREMIUM 28	28日前	×	125%
ANA VALUE PREMIUM 3	3日前	×	125%
プレミアム運賃	当日	○	150%

運賃名	販売期間	予約変更	マイル積算率
ANA SUPER VALUE 75	75日前	×	75%
ANA SUPER VALUE 55	55日前	×	75%
ANA SUPER VALUE 45	45日前	×	75%
ANA SUPER VALUE 28	28日前	×	75%
ANA SUPER VALUE 21	21日前	×	75%
ANA VALUE 3	3日前	×	75%
ANA VALUE 1	前日	×	75%
ANA FLEX	当日	○	100%
ANA SUPER VALUE EARLY	355日前～運航ダイヤ確定まで	×	75%
ANA SUPER VALUE SALE	期間限定	×	50%

SFC修行時であればPP単価を気にしますが、修行を終えているので我が家はプレミアムクラスではなく普通席を狙います。

価格的にはANA SUPER VALUE SALEと呼ばれるタイムセール運賃が一番安いのですが、期間と便が限られてしまうので搭乗したい時期に販売していればラッキーと思うようにしています。

ちなみに、2018冬ダイヤの時に購入しましたが、プレミアムメンバー先行時点で私が狙っていた日付は売り切れていました。

ANA SUPER VALUE EARLYは355日前から予約できる新運賃なのですが高い！

搭乗55日前までは取り消し手数料がかからないので、GWや夏休みなどの人気の日程でとりあえず抑えるような使い方でしょうか？

となると狙うべきはANA SUPER VALUE 75になります。予約変更不可なのでリスクはありますが、我が家の場合、年間の旅行計画を1月に決めてしまうので特に問題ありません。

航空券の運賃は時期や残席数に応じて変動があります。

発券日主義という考え方があり、飛行機の運賃は予約時ではなく、

航空券を発券した日=購入日の運賃になります。

例1) 予約日に 10,000円だった運賃が購入日に11,000円に変更

⇒購入日の11,000円が適用

例2) 予約日に 11,000円だった運賃が購入日に10,000円に変更

⇒購入日の10,000円が適用

但し、以下の決済方法の場合予約時に案内された運賃が適用になります。

運賃は毎日0時に見直されますが、基本的に値段が下がることはないと思いますので、速やかに購入した方がよいかと思います。

会員ステータスによって異なります。

会員種別	予約・販売開始日時
ANAプレミアムメンバー、SFC	2019年1月29日（火）11：00～
ANAカード会員 ANAマイレージクラブモバイルプラス会員	2019年1月29日（火）14：00～
ANAマイレージクラブ会員	2019年1月30日（水）11：00～
上記以外	2019年1月31日（木）9：30～